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夜になっても読み続けよう。

地位も名誉やお金より、自分の純度を上げたい。

わたしがホームレスだった時。

桜散る中、
愛猫が死んで
ガックリ来ている水です。


皆様
お元気ですか(はああ)。





実はわたしは
21才くらいの時、
ホームレスをした事があります。


家庭事情がグダグダで
実家から遠い東京へ単身上京。

知り合いは
顔見知りの人が一人だけ。


お金もほとんどなくて大変だったように思います。



何故

「思います」

とゆー表現になるのかと言いますと














この時期の記憶があんまりない







からです。



で、
バブル期って
今の若い人達はパラダイスみたいに思ってる人が多いですが、
実際は違ってました。


不動産や土地高騰で
家賃バカ高。

100円ショップもなくインフレーションまっただ中ですから、
都内での生活費がとてもかかってました。

んで、
別の知り合いの所に居候させてもらってたんですが、
この知り合いが







突然、失踪。





家賃も数ヵ月滞納してました。


居候でしたが
わたしゃ、
きちんと家賃半分
インフラ半分払ってたのに(;つД`)


身の回りの物だけ持って
そこを出ました。


近くの公園のベンチで寝てました。


こん時、



40℃の高熱があった



ので辛かったです。


それからなんですが。









この辺りの記憶も曖昧なんです。


とにかく物騒な界隈だったんですが
もう
レイプされよが殺されようが
平気でした。


声をかけてきたのは
巡回のお巡りさんで

「若い女の子が
こんな所にいちゃ駄目だよ」

と公園から追い出されました。


フラフラでさ迷って


「コンパニオン募集中!」

の看板を見て入ったのが
今で言うキャバクラみたいな飲み屋でした。


わたくし、
ぶっちゃけ
アレな容姿なんですが、
面接してくれた店長さんが
ひどく同情してくれて

「と、とにかく
店の中で良いなら寝て行きなさい」

と事務室に泊まらせてくれました。


タダ飯やタダ泊まりはイカン

と思ったんで
高熱の体で接客。


風邪、
うつしたかもしれない当時のお客様。

大変申し訳ありませんでした。


こういうお店って
前払いでお給料借りれます。


そのお金で激安アパート借りて
ガンガン働きました。


ダブルワークどころか
トリプルワーク。


当時の派遣業ですが
法律で決まってまして
弁護士や医師のような専業資格以外は
ウエイトレスかデパートの売り子さんでした。


これも掛け持ちして
ようやく何とか
まともな生活になったんで
飲み屋は円満退職させて頂きました。


派遣ですが
ウエイトレス狙い撃ち。


まかないがあるから。


それでお金を貯めて
予備校に通いながら働いて
医療系資格の取れる高等専門学校を受けて
相方と出会い、
結婚して学校通って
国家資格を取得し…………こんなジェットコースターな日々、






覚えてられるか(笑)。





しばらく事務室で寝泊まりさせて下さった飲み屋の方々、
他にも
予備校の講師の方々や
訳アリのわたしを雇って下さった派遣やバイト先、
訳アリのわたしを入居させて下さったアパートの大家さん。


本当に
ありがとうございました。


「住む所を失うと
即ホームレスになる。
そして
元に戻る事は
とても困難」


なのが
わたしには分かります。


家族がいなくて保証人がいない、
家賃滞納でブラックリストに載ると
住み替えも出来ない、
だから
10代20代の
若年ホームレスが増えている今のニッポン。


何かおかしいです。





http://seiji.yahoo.co.jp/close_up/1541/



それと
「札幌母親餓死事件」
ですが
当時

「福祉が人を殺す時」

という本でも話題になりました。


母さんが死んだ―しあわせ幻想の時代に

母さんが死んだ―しあわせ幻想の時代に


ただ、
この事件ですが
亡くなったお母さんの親戚が経営してる喫茶店で
「本人を代弁してる」
という詩を貼って
テーマソングまで作って流して
それだけじゃなく、
かのお母さんが餓死に至るまでの経緯は
役所の非人道的な対応だけが原因ではなかったと
札幌市役所の方から聞きました。


「巣鴨児童置き去り事件」

など
もう、
自分もこうなってたかもしれないと思います。


近所で何か様子がおかしい、
子供がいるのに洗濯物を干してない
など
異変を感じたら
挨拶だけでもしてあげて下さい。


「おすそわけに……」

とか口実つけて
ドアを叩いて下さるとマストです。


公園で一番辛かった事は






誰からも関心を持たれていない






って所でした。






読んでくれて
ありがとうございます。