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夜になっても読み続けよう。

地位も名誉やお金より、自分の純度を上げたい。

富裕の連鎖と貧困の連鎖と、おバカの連鎖。

梅雨ですね。


皆様
おこんにちは。


相方は
家庭用品のメーカーの営業マンでして、
テレビの通販番組に
会社の商品を取り上げてもらう事になりました。


それで、
某テレビ局に行った時の話です。


通販番組なんですが
あれも細かく台本があります。


「これは簡単で便利」


みたいなテンプレートだけじゃなく、

「うちには○才の子供がいて散らかすんだけど、
これがあれば(略)」

とゆーよーな、
一見アドリブみたいなリアクションも
事細かく決まってます。


それはともかく、
相方が驚いたのは
テレビ局のスタッフも芸能人も
ものすごく礼儀正しいし
腰が低い事です。


相方の会社の商品担当じゃないのに








松崎しげるさんが














うやうやしくコーヒー持って登場。



待ち時間だったのか
相方の座ってるテーブルに座る松崎しげるさん。



困る相方。


音楽は詳しくないし
松崎しげるさんの歌の事も
ほとんど知らないし、
AKBの話しでもしようか
誰が押しメンか
なんて聞いたら
ブッ飛ばされるかも
どうしよう

とコーヒー飲みながら考えていたら



松崎さん「ヒマですねぇ。










歌おうかなぁ。












モ~~~ナリザ♪モナリザ♪(朗々と)」








三( ゜∀゜)←相方





「生」

ですよ。

「生」。


ファンがコンサート行ったら
一万円払う「生歌」ですよ。


この通販番組に関連してですが、
最近のテレビで
セットとかお金かけなくても
安定して視聴率稼げるのが
通販番組、
ショップチャンネルなんだそうです。

ですから
商品を提供してくれる商社やメーカーは
他のテレビ局でも大切にされます。


で、
他のテレビ局の担当者が
何でだか知りませんが
いきなり
バブル期有名だった男性アイドル歌手の家に行こうと言い出して
更なるカオスに巻き込まれます。


そのお家っつーのか、
豪邸なんだけど
和洋中・折衷。

ホントに一部が「オリエンタル」「中国風」。

建て増ししたせいで
その時の趣味がバラバラに繋がって1つの邸宅なってたそうです。

メイドさんが持って来てくれた

「お紅茶」

を飲みながら
どんな話をすればいいのか、
真夏にダラダラ汗をかいていた相方(しかも、
「お紅茶」はホット)。


そうした「芸能人お宅訪問」で分かった事があります。


アイドルや俳優・女優さんの場合、
そのご両親がお金持ちな事が多いのです。

歌舞伎みたいに世襲制なら
なおの事。


アイドルもタレント事務所も
ブレイクするまでは薄給もしくは
ノーギャラですから、
ダンスや歌のレッスンに通わせて
なおかつ、
高校・大学と正規の教育も受けさせるとなると
それなりのお金が必要です。


お金がないけど才能はあるしビジュアルもまあまあ、
と言う場合は

お笑いタレント

を目指すのです。


「貧困の連鎖」
とか
「富裕の連鎖」
なんかの考察が
最近よく出て来ますが、


貧乏でも上昇志向のある子と
もともとお金持ちの家に生まれた子は


「自分より弱い者をいじめる」
及び
既得権益を持つ人間を妬む」
って事をしないです(あんまり)。


貧乏でも上昇思考の持ち主の子は
勉強やバイトが忙しいからです。

それと似ていますが、
お金持ちの家の子は
基本的に親も忙しいので
自分の事は自分でするように言われていて、
やっぱり忙しいし、
何より
「自分の事は自分で決める」
ように言われています。


下手に中流家庭の方が
先行き心配になる両親が多いです。

学力をつけさせようと
ベッタリ24時間くっついて
家庭教師を何人もつけて
学習塾をはしごさせて、
とゆーは断然、
「そこそこの所得の家庭」
の親です。


それと
グレた時にも
貧困家庭と上流家庭では差が出ます。


家が貧乏で
子供が不良になった場合、
その子は同じ服でゴロゴロ過ごし、
食べ物のせいもあって太りぎみです。

女の子なら
不良グループの中で恋愛しますが、

「彼が所属している不良グループでの地位」

イコール「自分の地位」

になるので、
相手を取っ替え引っ替えになります。


親がお金持ちの場合、
そんな事で張り合わなくても
お小遣いを潤沢に貰ってて
気前よく奢ってくれれば
勝手に上位に行けるのです。


だから
親が不憫に思って
お小遣いをたくさん持たせると
不良グループとの交際を止めさせるのが難しくなります。


「積み木くずし」


俳優である穂積さんの娘さんが不良化した時、
児童相談所の先生が

「一円も小遣いを与えてはいけない。
友達を家に泊めてはいけない」

と厳命したのは
そのためです。


両親が芸能人で留守がちとなれば、
自宅が
不良の溜まり場になりやすいので
その予防です。






更正や社会復帰も
差が出ます。


恐喝ほか、
子供が事件を起こした場合、
殺人、
は別として
何とか「示談」で済ませられますし、
慰謝料次第では
刑量も変わります。


少年院に行かせるかどうかの判断が生じた時、
家庭がしっかり機能しているかどうかが
大きなポイントになります。


仮に
不良化した子供が
覚醒剤やら
ヤバい薬をやっている
と分かった時は
有無を言わさず、
海外の学校に放り込んだりして
日本と隔絶します。

そうなると悪さも出来ないし
それで学歴にブランクが空いても
親のコネで芸能人デビュー
なんていう
「リカバリー」
の道がいくつも存在しています。


逆に
だからこそ、
中流と中流以下の家庭では
何としても
子供の不良化を阻止しなくてはならなくなる訳です。


わたしの知っている家庭で
子供が不良化したり
引きこもりになったのは
どれも

「中流家庭なんだけど、
ふんだんにお金をかけて
塾に英会話スクールに音楽教室にスポーツクラブに行かせて、
何とか今以上の学力やスキルをつけさせようと必死になってる親」

のお家でした。


「引きこもり」

「不良」
じゃないけど、
対応が不良より難しいという点では
やはり親泣かせです。

女の子は
他の問題と絡み合っていて複雑化、
それゆえ
リカバリーがひじょうに難しくなっているので、
これも何か上手い受け皿が必要だと思います。


優先順位から行くと
今は
わたしが十代だった頃とは比べ物にならないくらい、
ヒトが弱くなって
不景気が加速してるので、

「貧困ゆえに犯罪に走った人」

をバッシングするより、

「原因となった貧困そのもの」

を何とかした方が良いと思います。


これだけ世の中が荒むと
先行きが見えないので
一旦、
踏み外すと
人生をやり直そうとは思えない子供が増えるでしょう。


大人が夢を見させてあげられない
のも一因です。

そもそも

「お金持ちの家に生まれたかどうか」

なんていう、
自分にも親にも選択出来ない事で
世の中を恨むのではなく、
「貧乏なお家に生まれても
何とかなる」
ように社会が機能しないと
一人で生きて行ける大人が減って行くんじゃないか
と危惧しています。


本来、
ヒトは孤独で
それを受け入れて大人になって行くのですが、
孤独を拒否して
その場しのぎしている、
「外見だけは大人」
が多いのが
この国の弱点、
かもしれません。









読んでくれて
ありがとうございます。


天才!  成功する人々の法則

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ヒマは人をダメにします。


特にわたし。