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夜になっても読み続けよう。

地位も名誉やお金より、自分の純度を上げたい。

青年漫画雑誌から「金カネかね!」の悲鳴が聞こえる。

皆様、おこんば…………ゲボッ!ゴホッ!
ゲボッゲホゲホッッ‼


風邪を引いて高熱、
ようやく熱が微熱にまで(何とか)下がりましたが、
下痢するわ吐くわで大変。

職場に休みをもらうのも大変でした。

上司のケンヂ、スマン。


さて、
最近ちょっと売れ筋の漫画からは離れてました。

貞本版(漫画版)「エヴァンゲリオン」が大変な事に。

注※画像は消しました。


ええええええ~っ!?




これって腐女子狙ってるとしか思えないシーン。


相方に見せたら






「やめろ、見せるなっ‼
ボーイズラブは嫌いだ‼

え?エヴァなの?

スピンオフってゆーか、
全然別の漫画だろ(滝汗)」






中年男性としてマトモな反応が返って来ました(笑)。



それもともかく、

タブレットが一万円以下で買えるようになって以来、
電子書物が売れてると聞きます。

わたしは
「紙の書籍」
が好きです。


青空文庫など無料で読める物が多い」

「場所を取らない」

「大きい活字でスイスイ読める」

「作品によっては紙の本より安い(しかも激安)物がある」

ってのが魅力ですね。


ただ、販売サイトがどのくらい頑張れるかが鍵です。

販売サイトがなくなったら
購入した本がパーになり
一切読めなくなるので
残しておきたい本は
やっぱり「紙の本」で購入します。

それと、
「希少本が少ない」

「貸し借りしたり古本屋に売る事が出来ない」

ってのも大きいです。

逆に
過去の埋もれた名作や希少本が
最近、
電子書籍サイトで復刊みたいに販売されてると
迷わず買ってます。


ちなみに上記の貞本版エヴァですが





電子書籍で読みました。


キャンペーン割引価格
たったの250円!だったからです。


それで思ったんですが

わたしはもう
これ以上

「新しい漫画は追いかけないだろうなぁ」

って事でした。

今でも
「ワンピース」やら「進撃の巨人」やらは
一度も読まずに生きて来れてますが、
こうした

「1億部も売れてるベストセラー漫画」


に魅力を感じる若さ(若い感性や若い脳)がない、

てのを痛感します。

それと
「読まないと
所属している組織の中で浮く」
って事もありません。


バブル弾けた90年代、
敏感なクリエーターや
リエーター気質の人がどんどん自死していって
その空気が伝播して
年間自殺者三万人ってのが現在のニホンですが、
「政治活動」
している人達も
こうした自殺者を積極的に救おうとはしていないように感じます。


格差とゆー物が存在する、
と一般の人が気付いて
現在は「階層化」しようしてます。

下層を切り捨てるために、
生活保護を受けてる人間はケシカラン!
みたいな風潮を煽って

「貧乏で病んでるのは自己責任」

にして、そうした人達をガサーッ!と見捨てるんじゃないでしょうか。


経済的なボトムアップが難しいからです。


象徴的なのが

ノーライフキング

という小説なんですが、

「お受験戦争真っ盛りの中の子供たち」
って





頭の中は情報ばっかり


なんです。


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イマドキの小学校高学年から中学生の集団の中で

「感性」

を誇示すると浮いたり
いじめに遭ったりします。

昔ならよくいた、
「綺麗なノートに自作のポエムを書く少女」
です。

携帯小説サイトにボーイズラブを書く少女」

なら人気者になります(多分)。

男子(と元・男子)は相変わらずで
「努力・友情・勝利」
の世界に生きてて
それが少し長じただけで

「怖い眼鏡のおにーさんから金借りて大変な事になった」
とか
「ホストクラブで働いて大変な事になった」とか
「借金返済のために地下に送り込まれて
更に訳分かんないギャンブルで勝って(略)」
とか

そんなお話ばっかり。


そうでない漫画は人気が出ない
てのも考えモンですが。


今の10代20代の男性が
漫画雑誌を読まなくなってる
じゃあ、安く電子書籍の形で売ろうとしてます。

わたしの周りには若い人が多いんですが


「漫画は好きだけど
無料のWeb雑誌しか読まない」


って人が多いです。


好きな漫画は単行本になるまで待つ
と言い切る人がほとんどでした。


サブカルってのは
そんな風に衰退して行く物だなぁ
と諸行無情の鐘が聞こえるのでありました。


エヴァンゲリオンの登場人物みたいに、
「子供をこじらせた大人」
なライターが

「好きなもの、別に。
欲しいもの、別に。
将来なりたいもの、コンピューター。
なあ、
ディス・コンやって死んだような目になることか?」

と聞いてきたら

「ボクは 透明にナルシカナイ」

のです。

勉強だけ黙々とする決して傷付かない「透明な子供」に。

そうして、
ノーライフキングの呪いを忘れて
また普通に遊び始めるように。


ノーライフキング (河出文庫)

ノーライフキング (河出文庫)


いつも読んで下さって
ありがとうございます。

「人造人間」

は風邪引かないのかなぁ。