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夜になっても読み続けよう。

地位も名誉やお金より、自分の純度を上げたい。

昨日、兄が、孤独死しました2~第一発見者のやる事~

クタクタを越えて






ヨレヨレ






になってる千葉県某所より
おはようございます。


土曜日に
相方のお兄さんが亡くなりました。


孤独死

になってしまった訳ですが
千々に乱れた頭で書いたブログが以下です。



http://slowstudy.hatenablog.com/entry/2015/04/18/225506

http://slowstudy.hatenablog.com/entry/2015/04/19/211201



孤独死

「変死」
として扱われますが
これは地域によって対応に差があります。


部屋に入って倒れているお兄さんを見て








「あ、あああああ、兄貴」





と腰抜かしかけてる相方を置いて
私だけ居間に入り
脈や呼吸の確認、
まずは警察を呼んでもらいました。


パニックになって
動かしたりすると
ややこしい事になるからです。


救急隊が来て
警察の方が…………五人は来ました。



「現場検証」

を行うのですが、






私が医療従事者だと伝えると
部屋に入って下さいと言われました。


それで

「これが診断書、
これは飲んでる処方薬、
これが身分証明書、
これは財布やカード類です」


とあれこれ見せました。


例えば
持病がなくて全く医者にかかってない方の場合、
どう見ても自然死、
だとしても
東京では監察医務院に送られて司法解剖になる事が多いからです。


親族の中で
遺体にメスを入れるのは嫌だと言う方もいるので、
そうした連絡も必要になります。



遺体の発見時の写真の他、
部屋の写真
通帳から携帯電話まで
警察の方が預かります。



お兄さんの場合、
顔に出血があったのと
窓の鍵が開いてたので
事件性がないか詳しく検分しなくてはなりませんでした。



鑑識の方が
お財布からお金を全部出して
紙幣を
横に並べたり縦に並べたりして
何回か写真を撮ってるのが印象的でした。





顔の傷なんですが
一部は生前に
転んで付いたものだと
相方が説明しますが
何となくピンとこない
という表情をされてます。


「あ、最近の写真を撮ってあります」


と言うと
「ぜひ、見せて下さい。
…………本当ですね」

















スマホの画像を
デジカメで撮る










という異常な事態に。






それぐらい、
写真って大切とゆーか、
やっぱり、
口で説明しても伝わりにくい物です。



検死の結果を
田舎にいるお母さん(私には姑)に
多少、盛って伝えました。


「いまわの際に、苦しんだかもしれない」


なんて口が避けても言えません。





警察の霊安所はスペースがなく、
冷蔵庫もあるんですが
常に満杯状態だそうです。


だから
検死や司法解剖が終わったら
すみやかに引き取らなくてはならないので
早め早めに葬儀屋に依頼して
段取りを決めておかなくてはなりません。



検死の結果の説明を監察医から受けて
死亡診断書と埋葬許可書を発行してもらいます。


その間、警察署の待合所で待機してたんですが、
数人の家族らしきグループが先にいらしてて、
このグループのご家族が
やっぱり孤独死だったんですが、
検死の結果
更に詳しく調べるために
監察医務院で司法解剖になる、
ついては遺体を移動、
という説明を受けてました。


グループの中の女性たちが

「お金が残ってないかしら。
持って帰りたいんだけど」

と口々に言ってて
何かもう…………。












もう1つ、
身内の恥を晒しますが
お兄さんのカード類を見て分かった事です。


三番目の兄が
お金を借りていたのです。


生活保護受給者から
金借りてる、
度々、無心してる
とが分かって











完全にブチ切れ。




しかも
死に顔を見に来る事も
葬儀にも出れない、
交通費がない



と連絡が来ました。


金銭の貸し借りについては
長男兄には伏せてますが、
長男兄嫁(私には姉)と
甥っ子B(三人います)には話しました。



相方と相談して


三番目兄には
もう







兵糧攻めしかない







とゆー結論に至りました。


実の兄が亡くなったのに
北海道や沖縄みたいな遠い地域に住んでるわけでもないのに
それすら捻出出来ない、
それで最期のお別れが出来ないのは
それこそ
自己責任だろう、と。






お母さんや二番目兄や
相方から
借りたお金はみーんな、






ハマってる新興宗教へのお布施に化けてるんです。


しかも
三番目兄のバカヨメからは
お悔やみの電話1つ来ないし。







大量の不用品の処理は
一部、業者に任せてもいいし
とにかく
事後処理に関わるお金は
長男兄が全部負担するから
部屋を綺麗にするのをお願いしていいか
と聞かれて



「そのための嫁です」





と答えました。


しばらくは
東京と千葉県を行ったり来たりする事になりそうです。






明日は葬儀です。


いつも読んで下さって
ありがとうございます。


遺品整理屋は見た! (扶桑社文庫)

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「無縁」状態になるのって、
一人で生活してるからじゃなくて
こうした人付き合いが出来なくなる所から始まるんだと思います。