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夜になっても読み続けよう。

地位も名誉やお金より、自分の純度を上げたい。

うちに闇金が来た。

落ち葉が舞い散る道路が銀杏臭い~♪

皆様、おこんにちは。


昼下がりの一日、ワタクシ・水は
オヤツ食べて読書して惰眠を貪っておりました。


ピンポンピンポンピンポンピンポン♪(チャイム連打
「○○さぁ~んっ‼
居るんでしょう⁉
出てくださいょぉ~‼」

ひたすら連打されるチャイムに起こされ
不機嫌な私。

無言でドアを開けようとしたら
でかくて重そうな靴が。

キックして蹴り破ろうとでもしたのか

「○○さぁ~んっっ‼

(スカッ)…………あり?」


男性が複数人。
ヒップポップな服装の若いんだかオッサンなんだか解りづらい男性が複数人。

水「…………はい(眠くて機嫌が悪い)」

男A「○○さぁん、返済、どうなってるんですかねぇ」

水「うちは








『○○さん』ではありませんが」





男ABC「え゛っ⁉」


男A「…………あの、確認のために身分証明書などを見せて頂けないでしょうか?」

水「何で、うちの個人情報を見せないかんのじゃ」

男A「ちらっとだけで構いませんので」

水「んも~!寝てたのに寝てたのに!(聞こえよがし)
はい(住民票を見せる)」

男ABC「……………………(絶句)」

男B「あの、これだと、かなり以前から、こちらにお住まいになってるんですよね」

水「キスマイはジャニーズです」

男B「不愉快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ないです。この界隈に○○さんって方は居ませんでしたか?」

水「ないですねぇ。
この棟の人達は私達以外、最近越してきた人ばかりだし、他の棟ならあるかもしれませんが。
何があったのか説明してもらえます?」

男A「…………うーん」

水「お茶をどうぞ(麦茶を出す)」

男C「あ、これは恐れ入ります」

しばし、お茶を飲むヒップポップな男たち。


男A「うちは金貸しなんですが、この住所を使って融資を受けたヤツがいて」

水「え?確認取らなかったんですか?」

男B「(うっ!という顔)ここが住まいで実家は別って事だったんですが」

水「私も本でしか知りませんが、電話確認と免許証なんかを出すのでは」

男B「返す気なくて借りるヤツがいまして。
今時はネットでいろいろ手口調べられますから」

男A「(ポーズを決めて)奥さん、詳しいね。
お金、借りません?」

水「で、アンタ。
幾ら借りて欲しいの」


男A「(ズルッ)…………ホント、借りません?
五万円でいいから(泣)」

男B「最近、過払い金絡みで金融屋はみんなキツいんです」

水「それより『○○さん』を探さなくてもいいんですか?」

男A「後で追い込みかけますけどね。はあ(遠い目)」

水「どんだけ借りてたんですか」

男A「かなりの額です。とは言え、法律変わって」

水「ああ、貸す側も上限が定められてるんですよね」

男A「……借りません?」

水「借りません。欲しいモンないし」

男A「お騒がせして失礼しました」

水「あ、オヤツをどうぞ」

男ABC「(同時に)ありがとうございますっ‼」

男B「(ホクホク)うわ、旨そうな煎餅」
男C「(ウキウキ)オレはクッキー貰います」

男ABC「(同時に)失礼しましたっ‼」


千葉県の住所で金借りた○○さん。
業者が複数で追ってますよ。


それはともかく、田舎にlooseスタイルって
ホントーに目立つなあ。




近所中から人が出てきて
うちを観察してるし。

さて、寝直すか。



住所などの個人情報ですが
グーグルとかで見て、適当に書いたようです。