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夜になっても読み続けよう。

地位も名誉やお金より、自分の純度を上げたい。

下山事件~3.日本フリーダム計画~

事件

時は少し遡り、昭和20年。

日本は無条件降伏、そして占領下に。


諸外国は日本の敗戦を見越してて
さて、その後はどうするか。

本当なら、アメリカ、ソ連、中国で分割なんかも真剣に考えられていました。
元々は島国。
流通も外国頼みにして貧乏のままにして、文化も魅力的なアメリカのメディアをガンガン流して浪費させて
ついでに外国人との結婚もすすめて
そうしたら、勝手に衰退するだろう。

そう、ぶっちゃけ、フィリピンみたいな国になっていてもおかしくはありませんでした。

マッカーサーの所へやって来たのは
対日理事会ソ連代表の
クズマ・デレビヤンコ中将。

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写真がないのでモスクワ五輪ゆるキャラ・ミーシャ。

GHQだけで統治するのは大変でしょ?
あ、北海道はソ連が見ましょう!
そうしましょう!良い考えでしょ♪

あ、アメリカがダメって言っても



北海道はソ連が貰う事にするから!



凍らない港が欲しいし!」


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マッカーサー「(意訳)…………そしたら、も一回、戦争じゃワレ。
手始めに日本にいるソ連兵を片っ端から巣鴨プリズンにブチ込んだるぞ、覚悟あんのかゴルァ」


敗戦直前の日本に
日ソ不可侵条約を一方的に破棄して攻め混み、北方領土を奪ったソ連なわけですから
巣鴨プリズンにいる日本戦犯は
ソ連兵に恨み骨髄。

裁判の前にイビり殺されます。

スゴスゴと引き下がるデレビヤンコでした。


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こんな写真しかない毛沢東

中国は中国で
サンフランシスコ条約の前に

「中国は先勝国だから、領土をよこせ」

と言って

「…………あの…………おたくとは戦ってないんでは」

と断られ、それ以来、アメリカと、その占領下の日本を激しく恨むようになったとか、なかったとか。


しかも朝鮮戦争勃発。

そんなこんなで
「アメリカの植民地で貧乏な国」
にしておくには、もったいない。

地理的にもだし
物作りが得意で働き者な日本を生かしたい。

そして大統領への野心があるマッカーサーとしては
「日本を自由で豊かな国」
にした方が得策。

ついでに、ソ連への砦にし
軍需工場にしてしまえ。

そのためには



労働基準法とか共産党が邪魔。


豚は太らせて食え。

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誰だ、このイケメンは、な「吉田学校」の生徒の一人、池田勇人大蔵大臣。


医師「水野さん?今、どこ?
資料が手にはいっ」

水「蒸肉包子2,请!
あ、センセイ、すみません。今、中華街でして。
ご飯食べたら伺います」

医師「…………何故、中華街」

水「探してる人の手がかりがありまして」


それはともかく、国鉄職員大幅人員削減について
下山総裁の所へは誹謗中傷嫌がらせの雨あられ。

数日前には


吉田茂総理か下山を殺す」

というような脅迫状が何通かあまりました。

しかし、これに本気でビビってはいなかったと思います。


あの「吉田茂」ですよ⁉


この時代を知らなくても
どんだけすごい人物かは伝わっています。

仮に、何らかの嫌がらせが可能であったとしても
吉田学校
と呼ばれた「生徒達」はすでに内閣に散らばってたり、政治的影響力のある地位にいます。

どこに逃げようとも引きずり出され
「生徒達」から
フルボッコにされる事、必須。

「倍返し」どころか
500倍の仕返し、体が100人分あっても足りないくらいの目に遭うのが分かっています。

そして昭和24年7月3日。
第一次人員削減三万人を発表。

大規模なリストラは止めようがありませんでした。

次回、死の前日、下山総裁の一日を追います。


いつも読んで下さって
ありがとうございます。

日付や数字や人名ばかりのブログを書いてると
頭痛が痛い……。