夜になっても読み続けよう。

地位も名誉やお金より、自分の純度を上げたい。

読書合宿・2週間で25冊。

お題「夏の日の思い出」

頭が、目が、首と肩が痛いでございます。

「読書合宿」をしておりました。

読書合宿とは?

黙々と本を読むストイックな合宿!


それでですが
「月の書籍代が二万五千円」
とゆー話をしたら





「どうして、そんな無駄遣いするの⁉」




と一部のヤングに叱られました。
(つд;*)


いや…………ほとんどが古本なんですけどね。
仕事上、専門書も読まなきゃならんし
専門書って高いし。
Amazonなかったら、私は死んでます。

それはともかく(?)、
「今年の夏は小説は避けて、社会問題やらの本を読もう!」
と、一気買い。


Kindleで。



Kindleだと
読みながら辞書にリンクで飛んで調べられるので便利です。

そのせいでしょうか。


目がっ!目が~っ!(ムスカ風に)

頭がっ!頭が悪い~っっっ‼(私の)


学生さんで専門書を読まなならん人は大変だろうな。

それと、ぶっちゃけ、歳を取るごとに
読むペースが落ちてます。
学生の頃はもっと読めていたし。

「秋の読書合宿」は小説を読むんだっ!

寝かせて熟成発酵させていた本を読むのです。
決して、積んで忘れていた訳ではありません。

読書の理由なんですが
本当に高齢者になると
あんまり本を読めなくなるんです。
目も悪くなるし。
そして知りたい事がいっぱいあると言うか、増えて来るのです。


それと昨今はやっぱり「本は贅沢品」になりつつあります。

海や山は、疲れるしなあ。


一方、相方は新幹線で
隣のアメリカ人らしき紳士が
駅弁を広げてパクパク食べながら
村上春樹
英語版のすごい分厚い本を
ニコニコしながら読んでいるのを見て
何か衝撃を受けていたのでした。


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ノマドワーカーとか、いつまで持つのやら。


いつも読んで下さって
ありがとうございます。

正直、20冊も行かない所で息切れしました。