寒いので、生姜紅茶とベイクドアップルを作ってみた。
皆さま、おはようございます。
寒いですね。
さすがに、毎日、朝ラーは止めて、何か別の物を…………リンゴしかねぇ。
体が温もり喜ぶ物を。
生姜紅茶!
喉が痛い風邪の方にもお勧めです。
紅茶にすりおろした生姜と蜂蜜。
ビジュアルがイマイチですが。
てか、これ相方がプレゼントしてくれたティーカップなんですが、紅茶に合わないと言うか、まあ良いや。
で、ベイクドアップル。
リンゴをくし形に切り、芯を取ります。
さらに薄く切ります。
フライパンにバターを入れて中火で焼きます。バターが溶けたらリンゴを並べます。
こんな感じ。
ここで砂糖を入れますが、ウチではテンサイ糖を使ってます。
こうしたカントリーテイストと言うか、アウトドア系の食べ物は
精製した白砂糖だと、めっさ味がクドくなるので
茶色い系の砂糖(三温糖など)の方が優しい味になります。
少し水を入れて蓋をします。
リンゴが柔らかくなったら、シナモン投入。
大人の味にしたければブランデー、スイーツ感を強くしたければワインかキルシュワッサー(リンゴだけ先に浸けておくのがマスト)を少し入れて下さい。
蜂蜜も少し入れると良いですが、なくても可です。
バニラエッセンスやドライレーズンを散らしても良いです。
で、リンゴをひっくり返します。
問題は
砂糖が固まってコベコベになってきます。
ほとんど屋台のリンゴ飴状態に近くなるので、その前に、なるべく手早く、無理なら弱火にしてgo。
シナモンを少し足して、砂糖がカラメルになってしまう前に、スプーンなどでリンゴに回しかけます。
お皿に盛り、アイスなどを添えます。
バニラ限定。
ミントや抹茶だと、すごい事になります。
避けましょう。
ちょっと焦げてるくらいが美味しいです。
カラメルがフライパンの余熱で
自堕落に焦げるのでお湯で洗っておきましょう。
キャンプなんかで作っても喜ばれます。
リンゴ丸ごと切らない、いわゆる「フツーの焼きリンゴ」は火が通りにくいのと、時間もかかります。
これなら光熱費も時間も節約。
それと、風邪引きさんに良いメニューです。
胃弱、便秘気味、歯の弱い方にもお勧めです。
冷えてもウマイので、是非、お試し下さい。
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いつも読んで下さって
ありがとうございます。
「焼きミカン」も風邪に効くよ。
水