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夜になっても読み続けよう。

地位も名誉やお金より、自分の純度を上げたい。

援デリと男たち~4.管理人の荒んでた過去~

蒸し暑い千葉県某所から
おこんばんは。

えーと。
本当は管理人の体験を語った方がいい
と今さらながらに分かりました。

若くて綺麗なうちは
何とか性を売る場所で働けますが
30才がターニングポイントです。

AVでも熟女物はありますが
仕事は少ないと思います。

そんで、
名前のない女たち・その後」
で55才でAV出る女性の話が出てきますが
ひじょうに痛かったです。

普通に働く、という選択肢が念頭になく
お金や生活は誰かが何とかしてくれるモノ、という感じで生きてきて
気付いたら、もう初老な訳です。

老いた実母と産んだ息子からは厄介者扱いで
食事も満足にしていません。

何とか生活保護を受けようとしてますが出来ないと言われます。
まあ、妥当な判断です。

しかし、これで今さら、普通の仕事をするのは難しいでしょうし、スキルもないと思います。

私が一人で上京して来た時は
バブル真っ盛り。

なのに、風俗は今ほど多様ではありませんでした。
で、ピンク系のお店はそんなに多くないしハードワークらしいので避けて
あちこちの飲み屋を転々として
何だか疲れちゃって
一念発起。

お金を貯めて、昼間は仕事、夜は勉強、土日は予備校に行って
上の学校に行きました。




死にそうでした。



孤独も辛かったですが、何回、風邪で死にかけたか。

それで、お水からは足を洗い、現在に至ってますが
トラウマを持つ女は、凄まじい分離不安を抱えてる事が多く
私もそのクチ。

結婚当所は相方をひじょうに困らせました。

こうした「闇の部分」に引きずられて行く男性も多いのですが
なんちゅーか、相方は

「天性の調教師」

だったので
何だかんだと私の孤独感を薄めるのが上手く
私も「試し行動」はせず、いつしかフラットかつ、「名前のない女たち」からすると
「つまんない人」
になれました。

介護や医療の現場で結構見かけるのですが
どこにも居場所がない、行く場所もない
家族がいても帰ってこないで
とはっきり絶縁されてる人が働いてたりします。

女性の場合
お水や風俗でチヤホヤされた経験だけが
唯一の達成感だったりするから
職場でそういう話を自慢げにしたりして
後で利用者からクレームが来たりもします。

女性の場合は
人生の一発逆転、金持ちとの結婚を夢見てますが
なんだかんだで、結局、お水や風俗に戻っていく人も多いです。

一番の理由は借金です。

こうした女性たちの
極端な生活能力の低さ、家事ややりくりですが
そもそも生活のために必要な事を親に教わっていないケースか
王子様や素晴らしい居場所を待ち続けているケースかのどっちかです。

それで次々、相手を変えて
ますます不幸になって行くのですが
これって、本人には案外、幸せなのかもしれません。

だって、不幸な状態の方が
強く自分の存在を感じられるからです。

こうした生活で本格的に壊れた人を見てきましたが
どこそこの店ではNo.2だったとか
一晩で何万円も稼いだとか
もう過去にしか生きていません。

老いて太ってしまった今は見ないで
若い頃の写真を見せたがります。

そして、これから先の話をする事はほとんどありません。

未来も希望も追うのはパワーが要ります。

月の借金の返済額が20万円とか
どーすんのよ、これ
と聞いてて胸が痛くなります。

介護も医療も
基本的にダブルワーク禁止の所が多いんですが
堂々と開き直ってトリプルワークしてる人もいます。

セックスワーカーやってる女の子は
男性とたくさん接してるので
金持ちでもないステータスもない男性には
はっきり、そうした目で見たりするんで
普通の職場では浮きます。

けれど、それを嗜める人もいません。

多少、頭のいい子なら副業してても隠しますよね。

それが出来ないくらい壊れてるし
自尊感情が強い訳です。

そうこうして、30代に突入
自我のメルトダウンが始まるのです。

何か、昔の「売春」っちゅーたら
親のため家族のためみたいなストーリーがあったんですが
今日の食事代確保のため
ってハードルが下がり過ぎてます。

しかも、援デリは
いわゆる「立ちんぼ」に近い、売春でも最下層の形態です。

やっぱり、日本て国そのものが
ひっそりと大変なレベルで
壊れてるんだと
つくづく思います。

逆に、Fランでも大卒なら
何とか新卒就職出来るんですが
高卒や高校中退してる男子からすると
すっごい理不尽だと
よく愚痴を聞かされます。

女の子が壊れていくって事は
それ以上に
男性も壊れてるって事です。

少子化や貧困女性は民間に期待、じゃなくて
本当は
国が保護したりケアしなきゃいけないハズなんですが。

夢を追う事も出来ない昨今です。



いつも読んで下さってありがとうございます。

ちょっと、充電してきます。